2024年9月の雑記

■Satsu in 長岡 2024(2024/9/30)

今年も日本旅行中のSatsuさんとその友達が長岡に遊びに来てくれたので、観光ガイド的なことをしつつ楽しく過ごしました。



ちょうど開催中だった長岡ビール展に行って、蓬平の和泉屋で温泉に入り、やまこし復興交流館おらたるで山と棚田を眺め、焼肉スタミナ苑でお腹いっぱいになって、GOOD LUCK COFFEEでフィンランド人も納得のエスプレッソを飲み、江口だんご摂田屋店でつきたての団子をほおばり、吉乃川醸蔵で日本酒を飲んで、と色々紹介できてよかったです。
また来てね!



お土産にもらったLoimu2023(グロギと呼ばれるホットワイン)と、Kyroのジン&ウイスキーセット。Loimuは毎年ボトルデザインと味が変わるのですが、それを気に入って自宅に飾りはじめて早11年。すっかり我々の交流の証になっています。コロナ禍でも手に入れ保管しておいてアフターコロナで持ってきてくれたり、ほんとありがとう。

Kyroのジンは名前がNAPUEだった頃から好きなので、この飲み比べセットはとても嬉しかったです。ピンクジンのベリーの主張強めで華やかな甘さも好きな味でした。







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2024年8月の雑記

■旅行記に本州最北端を目指す旅を追加しました(2024/8/31)


経県値も更新。岩手が訪問から宿泊に、秋田が接地から訪問になりました。
画像をクリックで拡大します。









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2024年7月の雑記

■山形一寸亭本店の肉そばがとても美味しかった(2024/7/31)

今年の夏も非常に暑いです。この時期になると食べたくなるのが、山形の肉そば。
コシの強い田舎そばに、鶏肉からダシをとった冷たいつゆ、そこに鶏肉と刻みネギを乗せた料理で、これが大好物なのです。

以前は長岡市内でも食べられる店があったのですが、おそらく経営者の世代交代でメニューから無くなってしまいました。

というわけで、仲間を誘って山形まで食べに行ってきました。



今回訪問したのは山形県河北町にある一寸亭本店。
冷たい肉そば普通盛りとまかない飯がとても美味しかったです。これまで食べた肉そばの中でも断トツにコシの強いそばと、鶏の旨みがよく出たつゆ、コリコリとした食感の鶏肉に、そばを食べ終えた後に雑炊のようにして食べるまかない飯(ワサビが絶妙なアクセント)で大満足しました。

河北町には山形肉そばを提供する店が沢山あるので、食べ比べもしてみたいですね。



余談ですが、新潟県長岡市から山形県河北町まで車で約246km、約4時間。



九州の福岡空港から鹿児島空港まで車で約274km、約3時間半。



新潟県の細長さに慣れていると、九州縦断もやれそうだな……という気になってきます。新潟空港から福岡空港まで飛んで、そこからレンタカーで鹿児島を目指し、鹿児島空港から関東に飛んで、新幹線で長岡まで戻る旅。その内やりたいところです。







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2024年6月の雑記

■経県値を更新しました(2024/6/30)

先日の岡山旅行で、岡山県に宿泊と鳥取県を通過の実績解除です。クリックで拡大。
この夏は山形に肉そば食べに行きたいなーとか、いつか岩手でわんこそばに挑戦してみたいなーとか考えています。



毎年6月は忙しかったり事件が起きたりしがちなのですが、今年は色々ありつつも上手くやれています。苦手な梅雨を乗り切れば好きな季節の夏。がんばろー。







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2024年5月の雑記

■旅行記に岡山県を時計まわりに一周旅行を追加しました(2024/5/31)







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2024年4月の雑記

■バルダーズ・ゲート3がとても面白かった(2024/4/30)

Baldur's Gate 3をクリアした。エンディングまで約207時間ほどの大長編だったけれど、とても楽しかったので感想を残したい。



シリーズ初プレイで、D&Dには詳しくなくて、TRPGの遊び方は知っているというプレイヤーだったので、世界観や用語には少し苦労しつつもスムーズに遊び始められた。基本的には「判断・選択をして成否をダイスで決める」ゲームだ。プレイヤーの意思決定で複雑に分岐するシナリオと、それを破綻させないフラグ管理が素晴らしい。ほんと「自分だけの物語」をやり遂げた気分だ。

悲しい別れやメンタルを削ってくる展開も多くてプレイ間隔が数日あいたりもした。だけど最終盤の、今まで積み重ねてきたものが真に必要なタイミングで自分に返ってくる流れはやっててよかったーーーと思えたし燃える。非常に燃える。




戦闘は、見た目の派手さこそないがシチュエーションが豊富で飽きなかった。初見で真正面からぶつかってボコられた相手を知恵と工夫で倒せた時は達成感がすごい。初めて全滅したエメラルドの森西の村の待ち伏せゴブリン戦や、カザドール戦、ラファエル戦が印象に残っている。
初見時に「コイツ倒すの無理だろ……」と思っても、観察と工夫で大体なんとかなるのがとてもいい。敵が必ず通る場所に油をまいて転ばせたり、ドルイドの使い魔たちで数の有利を取ったり、不可視化で有利な位置まで移動してから開戦したり。プレイヤーのアイディアをゲームが受け入れてくれる場面が多くて楽しかった。


(クリックで拡大画像)


音楽も良かった。様々な曲にさりげなく散りばめられた「Down By The River」の印象的なメロディが、ある種の一貫性を持たせていたように思う。
特に気に入ったのはラファエル戦BGMの「Raphael’s Final Act」だ。上品な女性パートと憎たらしい男性パートがすごくデヴィル。No more deals, it's over!!

一見簡単そうな依頼を進めていくうちに世界の運命を左右する大事件になっちゃったぞな流れや、それらに関わるも関わらないも自由な感じはスカイリムを彷彿させる。初回プレイでは主人公=自分と考えて「自分だったらこうする」という選び方をしたけど、キャラクター設定を考えて"ロールプレイ"に興じるのも楽しそうだ。

1周目を終えた直後でもう2周目をやりたいし、何なら終盤でこれまでを振り返りながら、あの時違う選択をしていたらどうなっていたんだろう……と気になっていた。更にクリア後に考察や攻略を解禁したら、必ず戦って倒す中ボスなんだろうと思っていたキャラクターを仲間にできたり、えっそんなこともできるの! という情報がたくさん見つかった。
初回とは違うビルドと仲間で、全く違ったストーリーを楽しむ2周目にわくわくしている。

ゴア表現や精神的グロテスクなシチュエーションも多く、そもそも18禁なので万人向けのゲームではないが、ハマる人はハマる傑作だと思う。遊んでよかった。
オススメしてくれたSatsuさんありがとう!









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2024年3月の雑記

■この冬を振り返る(2024/3/31)

今冬は雪が非常に少なかった。除雪機を動かしたのは2〜3回、雪かきも数えるくらいで済んだ。2月に最高気温20度なんて日もあって気候変動を強く感じる。
いち市民としては少雪は生活が楽でいいのだが、市営スキー場は結局オープンできずじまいだったり、雪まつりの類も雪像づくりができなかったりと経済面でマイナスの作用もある。そして雪解け水不足は農業への影響も懸念される。次の冬はぜひ「ほどほど」でお願いしたい。

1月1日の能登半島地震もあり遠出を控えた分、近場でごちそうを食べる機会を作った。









写真はカニパーティーとふぐ会席。
コロナ禍もありご無沙汰だった越後湯沢タカハシヤの地酒まつりにも参加できた。

趣味のトレードも好調。日経平均が約34年ぶりに高値を更新した波に上手く乗ることができた。バブル時のチャートと比較して当時の駆け足っぷりにため息をついたり、当時とは事情の異なる日本の人口減少問題や円の弱さなどに思考を巡らせている。









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2024年2月の雑記

■経県値に昨年の旅行分を反映しました(2024/2/7)

クリックで拡大


全都道府県への旅行を人生の目標のひとつにしていて、昨年の本州最南端を目指す旅で和歌山県の宿泊、三重県と福井県の接地、奈良県の通過ができました。
今年は友人たちと山陽・四国旅行を計画しています。岡山県、徳島県、愛媛県あたりに泊まりたいなー。

ところで昔訪れた徳島県の大歩危小歩危ですが、ずっと高知県だと勘違いしていました。てへ。






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2024年1月の雑記

■ENDER LILIESが面白かった(2024/1/13)

ダークファンタジー2Dアクションゲーム『ENDER LILIES』が面白かったので、感想を残します。このゲームは褒めたい点がとても多くて、Twitterで「雰囲気づくりが素晴らしい」の一言で済ますのは勿体ないなと思い、細かく書くことにしました。

先にネタバレなし総評を伝えると、「ダークな雰囲気が平気ならぜひ遊んでほしいメトロイドヴァニア」です。とても遊びやすく作られているので、探索アクションに不慣れな人にもおすすめしたい。良いゲームでした。







以下、ネタバレを含みます。



まずビジュアル。暗く冷たい穢れた世界の「黒」と、その中で戦う主人公のまさに「汚れ(穢れ)なき白」は1枚のゲーム画像をパッと見た際でも非常にキャッチーでした。途中で訪れる雪が降るエリアでの、世界の白さに対し穢れで黒く染まりつつある主人公も印象的。



続いて音楽。世界観にマッチした美しくも物悲しい楽曲たちは没入感を高めてくれました。特にハミングやスキャットが効果的に使われていましたね。それと終盤に訪れるエリアで使われるブレス音(息を飲む、を表したような音)も緊張感あって良かったなあ。あんな使い方があるとは……。

ストーリー。断片的に語られるかつての悲劇の中に、人々の決意や後悔、誰かへの想いなどが散りばめられていて、拾ったアイテムの説明文を読んで「あぁ……」となること多々。語りすぎず、それでいてボス戦後のムービーなど要所でしっかり仕掛けてきます。上手い。



アクション。主人公自身でなくスタンド的な存在が動くことによって、少女の儚さに説得力を持たせつつアクションの幅を広げていました。特に序盤の回避アクション「少女の懸命な飛び込み」が印象的。

難易度は少し簡単だったなと感じましたが、自身が歴戦の2Dアクションゲームおじさんなので仕方なし。探索要素は楽しさより退屈さの方が上回ってしまったものの、ここは調整がすごく難しい部分です。デスペナの重い/軽い、ファストトラベルの利便性、道中敵の強さや戦闘の見返り等、このゲームはプレイヤーの移動ストレスを減らす方向に舵を取ったのでしょう。

Cエンドでクリアして、レベル100以外の実績を達成して、連戦の記憶もクリアしてGG!








■友人たちと新年会(2024/1/4)

気の合う仲間たちと新年会をしました。
「こうして無事に集まれたことに乾杯」ですね。



角上魚類のお寿司は安定感があります。昨今のインフレの影響でワサビや醤油が有料(どちらも1個3円)になっていました。まあ仕方なし。
やまか飯店のオードブルもがっつり肉料理たくさんで美味しかったです。年末年始は洋食や和食のごちそうが多いので、中華料理は良いアクセントになります。






■新年のご挨拶(2024/1/2)

新年あけましておめでとうございます。
今年は今のところ積雪も少なく穏やかな年明け……と思っていたところに令和6年能登半島地震が発生。身の危険を感じる強い揺れを感じましたが、幸い棚から物が落ちた程度の被害で済んでおり、津波の心配も無い地域です。積雪が少なくて本当によかった。
被災された皆様には深くお見舞い申し上げます。

さて、お正月といえばお雑煮ということで恒例の我が家のお雑煮紹介。



鮭の薄腹、大根、筍、かまぼこ、長ネギ、豆腐、イクラ、こんにゃく、貝柱を煮込んで薄口醤油で味を整えます。お餅は角餅を別途茹でます。これを食べるとお正月だなーと感じる大好物です。今年は鮭の不漁の影響もあってかイクラが小さめですが、代わりに親戚からいただいた矢切ねぎが良い甘みを出してくれています。






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