2013/7/31(水) 自分用2013年7月まとめ
艦隊これくしょん(艦これ)を遊び始めた。駆逐艦の響がお気に入り。
■携帯電話をSH706iからXperia Aに機種変更。初スマホ。
■東方輝針城WEB体験版が公開された。3ボスの今泉影狼が好き。
にはは本舗 東方萃夢想段位戦 第4回王者戦を開催。これにて段位戦は一時休止。
■鮎正宗酒造の「和 in ayumasamune」が美味しかった。酸味と甘味のバランスが絶妙。


 


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2013/7/29(月) 艦隊これくしょん始めました
艦これ、始めました。



画像は現在の手持ちの艦娘から好きな順に6人。性能は度外視です。
クールだけど感情表現が素直で、野戦では勇ましい一面も見せる響。明るく元気な振る舞いが魅力的な金剛と雷。
方言での朗らかな喋りが心地良い黒潮。快活だけど負けん気とコンプレックスの板挟み感を見せる龍驤。威勢の良い江戸っ子な涼風と、好きな艦娘から趣味嗜好が垣間見えてちょっと面白いですね。
ちなみに7位以下は不知火、電、球磨、五月雨、暁、三日月という顔ぶれです。

ゲームとしての艦これは、プレイヤーに指先のテクニックや瞬間的な判断力ではなく「知識の量」と「伸るか反るかの判断」を求めてくる点と、運要素の強さが上手く噛み合っているように思います。欲を出さずに勇気ある撤退をしていればキャラロストすることは無いので、お気に入りの艦娘を轟沈させてしまったプレイヤーが「こんな悲しい思いはもうしたくない」と自発的に考え反省する設計になっているのがとても良いですね。
また、他人と対戦も議論も喧嘩も協力もしなくていいという点も、対戦ゲームやソーシャルゲームに疲れてしまった人にとっての癒しになっているのかもしれません。

まだ見ぬ艦娘たちの中では、比叡、霧島、瑞鳳、瑞鶴、翔鶴あたりが気になるビジュアル(*n'ω')n


>>艦隊これくしょん公式サイト


 


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2013/7/22(月) 新PCに導入したツールまとめ
新PCで行った設定や導入したツールを紹介します。OSはWindows7です。

Windows Aeroによる描画遅延への対策
Windows Vista以降で導入されたWindows Aeroですが、設定によっては最大3フレームの描画遅延が発生するそうです。自分はアクションゲームなどのレスポンスが大事なゲームをよく遊ぶので、アプリケーションごとに個別設定するのではなく、常に最小限の遅延で済むようデスクトップテーマやグラフィックカードの設定を変更しました。設定方法は環境によって様々なので、「Aero 遅延」で検索するのがオススメです。

Windows Updateを手動更新に変更
毎月第2水曜日(火曜日かも?)に提供されているWindows Updateですが、作業中の突然の再起動を防ぐため手動更新に設定しています。Windows7の場合、
コントロール パネル\システムとセキュリティ\Windows Update
で設定を変更できます。また、Windows Updateに伴い不具合が生じるケースも知っているため、公開後すぐに更新せずTwitterなどで2〜3日様子を見てから適用しています。


続いて、導入したツールを幾つか紹介。

Google Chrome( https://www.google.com/intl/ja/chrome/browser/
ブラウザはこれまでIE ⇒ Sleipnir ⇒ Google Chromeという流れで使ってきて、Chrome導入からは2年とちょっと。動作は軽快ですし、シンプルなデザインのおかげでページ表示領域を大きく取れるのが気に入っています。拡張機能を入れることで真価を発揮するブラウザだと思うので、導入の際は以前に書いたオススメ拡張機能まとめも合わせてどうぞ( 'ω')っ http://nihaha02.ken-shin.net/2012_08.htm#20120827

Soluto( http://soluto.softonic.jp/
PCの電源ボタンを押してから起動完了までをカウントダウンしてくれるので、安心して作業を始められます。何を削れば起動完了を速めることができるか直感的にわかるのも良いですね。余談ですが旧PCでは3分以上かかっていた起動時間が、新PCでは40秒くらいになりました。すごいねSSD!

サクラエディタ( http://sakura-editor.softonic.jp/
WEBページ上のフォームやTwitterへの投稿など、これまではメモ帳で一度下書きしてからコピー&ペーストしていましたが、このサクラエディタはタブを使って複数のテキストファイルを管理できるのが便利です。タブ1にTodo&WantTodoリストを表示、タブ2で文章の下書き、という具合に使っています。

Google日本語入力( http://www.google.co.jp/ime/
WEB上で使われる機会の多い単語やフレーズが変換候補に挙がって便利です。もちろん個別に単語登録もできますし、変換直前の文字列を修正する際の挙動も自分好み。

Everything( http://www.forest.impress.co.jp/library/software/everything/
ローカルファイル検索ソフトです。実に速い。もうWindows標準の検索には戻れません。

かざぐるマウス( http://www.staticflower.net/software/kazaguru.html
マウスカーソル直下の非アクティブウィンドウをスクロールさせる機能や、Windowsエクスプローラにマウスジェスチャを割り当てる機能が便利です。

CLaunch( http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se113992.html
予め登録しておいたファイルやプログラムをアイコンで一覧表示し、マウスクリックによって簡単に起動できるようにする、いわゆるランチャです。ページ単位でまとめられるのが便利で、自分は「日常的に使うもの」、「ゲーム」、「ツール類」、「動画配信や動画編集に使うもの」という具合に分けています。おかげで動画配信の際に
「あっ○○を起動し忘れた!」といったトラブルが少ないです。

StatusFlag( http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se394658.html
メモリやCPUの使用率が表示できるソフトです。複数の作業を同時進行させる際など、PCにどの程度の負荷がかかっているかを把握できます。

Sizer( http://www.forest.impress.co.jp/library/software/sizer/
ウィンドウを登録したサイズと場所に一発変更できます。左上起点でブラウザを1280×768で置いて、下にサクラエディタ、右に作業用フォルダやTweenやIRCを並べています。

RCKP( http://my.reset.jp/~triton/RCKP.htm
画像ファイルを手軽にリサイズできます。撮影した写真を記事で使う際などに重宝しています。

MassiGra( http://www.massigra.net/
ちょっとした加工もできる画像ビューワーです。

Bgcall( http://www.forest.impress.co.jp/library/software/bgcall/
PCの壁紙を起動時に指定ファイルの中からランダムで選んでくれます。

aviutl( http://www.gigafree.net/media/me/aviutl.html
Windows7のムービーメーカーは噂通り使いづらかったので、現在こちらを勉強中です。導入の時点で複数のプラグインをインストールする必要があって大変でしたが、使いこなしたいですね。


 


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2013/7/15(月) PC新調
■PCを新調しました。
これまでは主にショップBTOのPCを買ってきましたが、勉強がてら一度パーツ選びからやってみようと思い、自作PC初挑戦です。自作関連の知識は、パーツの換装や簡単なメンテナンスの経験ありといったところ。

目標にした性能は「CPUにCore i7を搭載した、3Dゲーム実況プレイや動画編集などもこなせるそこそこのゲーミングPC」で、予算はモニタ含めず10〜15万くらいで考えました。

結論を書くと、自作に挑戦して良かったです。ショップBTOで同程度の性能のものを買うより3〜4万ほど安く済みましたし、PCパーツへの理解が深まりました。ただし組み立て等に不慣れだと作業に1日以上かかる場合もありそうなので、予算に余裕があるなら「時間と安心をお金で買う」という考えでショップBTOを利用しても良いと思います。組み立て作業にはそれなりの作業スペースも必要ですしね。



自分が「自作PC」に対して事前に持っていたイメージは、

01. パーツ選びは電源とケース以外特に不安無し。
02. マザーボードから各機器への接続・配線が不安。
03. BIOSの設定とドライバのインストールに手間がかかりそう。
04. 旧PC(WindowsXP)からのデータ移行に手間がかかりそう。

こんな感じでした。

01については、まず自分で価格.comのレビューや値段を見ながら仮のパーツ選定をして、PC自作に詳しい友人にアドバイスをもらいました。おかげで不安のあった電源とケースも上手く決められて、自分の思い通りのPCを組むことができました。徹人さんありがとうございました!

02については、マザーボードのマニュアルが日本語だったので、それを読みながら丁寧に接続していったら特に問題無く済みました。ただ、前面の光学ドライブとSSDとHDDの取り付け方法がはっきりしなかったため、サブPCでネット上にあるレビューや動画を見ながら作業を進めました。配線ケーブルのまとめ方や逃し方は、以前に仕事で電線を扱ったことがあるので上手くやれました。どの経験がどこで活きるかわからないものですねー。

03については、意外とスムーズに終わりました。マザーボードの説明書を読む限りBIOSで色々設定できるようでしたが、まずは初期設定で動かして不満があれば後から弄ろうということに。OSをインストールして、ドライバのインストールもマザーボードやグラフィックカード付属のCDを使って短時間で終了しました。結局BIOS画面を見ないまま現在に至ります。

04については、「せっかく新調するのだから、旧PCの不具合をできる限り引き継がないようにしよう」という考えで、リストアップしたツール類の安定動作版を改めてダウンロード・インストールしました。ついでに
「Windows7で使える便利なフリーソフトまとめ」のような記事を沢山読んで、積極的に新しいツールを試しました。かなり手間はかかりましたが、それに見合った快適さが手に入ったので満足です。


最後に、新PCの主な構成パーツは下記の通りです。

OS……Windows7 Home 64bit DSP
CPU……インテル Core i7 3770 BOX
マザーボード…… ASUS P8H77-V
メモリ…… CFD W3U1600F-8GE [DDR3 PC3-12800 8GB 2枚組]
ビデオカード……MSI N660GTX Twin Frozr III OC [PCIExp 2GB]
SSD……インテル 330 Series SSDSC2CT120A3K5
HDD…… WESTERN DIGITAL WD20EZRX [2TB SATA600]
DVDドライブ……AD-7280S-R1 (バルク)
PCケース……ANTEC P280
電源……ENERMAX TRIATHLOR FC ETA650AWT-M

合計で12万円強。良い買い物でした。
導入したツールについても後で記事を作りたいですね。


■WEB拍手返答。
>どうしてもお伝えしておきたかったのでここに書かせて頂きます。
>長い間、対戦会・段位戦の運営ありがとうございました。
>私にとって段位戦は適度な緊張感を持って対戦できる貴重な場でした。
>普段のフリー対戦ではなかなか味わえない感覚が得られる場所だったと思います。
>また、段位戦・王者戦配信でマツダさんの流暢で分かり易い実況を聞くことや、
>参加時には実況してもらえることが楽しみの一つでした。
>萃夢想のモチベ維持に間違いなく繋がっていたと思います。
>対戦会で知り合って交流を深めた方々も多く、
>そういった場所を提供してくださったマツダさんにはとても感謝しています。
>萃夢想を引退されるわけではないとのことですので、
>また機会がありましたら対戦しましょう!
>本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。
>10周年記念大会楽しみにしています!

パッドさんより。
ありがとうございますー。東方萃夢想対戦会・段位戦への感想嬉しいです。
自分も段位戦では普段のフリー対戦では得られない心地良い緊張感を感じていました。司会進行や実況は元々好きだったこともあり、「もっと上手くなりたい」と向上心を持って臨むことができました。楽しんでもらえたようで何よりです。
まだまだ萃夢想を遊び足りないので、10周年記念イベントの開催をプレイヤーとしても主催者としても目標に、これからもあちこちで対戦をしていくつもりです。募集を見たらぜひ対戦してやってください( 」`・ω・)」
それでは、今後ともよろしくー!


 


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2013/7/8(月) にはは本舗 東方萃夢想段位戦 第4回王者戦アフターレポート
にはは本舗 東方萃夢想段位戦 第4回王者戦、終了しました!
対戦内容をまとめたダイジェスト動画を作成したので、まずはこちらをご覧ください。





Youtube版はこちら。


今回はタイミング悪くcavetubeが繋がりづらい状況での開催となりましたが、腕さんによるニコニコ生放送でのミラー配信に助けられました。どうもありがとうございました!
なお、cavetubeでの配信内容はある程度の期間タイムシフト視聴ができます。>>こちらからどうぞ。

さて、今日は残念なお知らせもしなければいけません。
2010年10月にスタートした当サイトでの萃夢想対戦会および段位戦ですが、管理人マツダの私生活の都合により一時休止する運びとなりました。これまでご参加、ご協力いただいた皆さんには心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
運営メンバーから「段位戦はモチベーションと相対的な実力という所で有益だと思うので、なんらかの形で続けていきたい」という話が出ているので、有段者一覧をはじめとした各種データやノウハウを譲渡し、引き継ぎを行う方向で話を進めています。

萃夢想を引退するわけではないですし、今後も不定期で対戦放送などは行なっていきます。10周年記念イベントを開催したいという気持ちも変わっていないので、その点はご安心ください。萃夢想は2004年冬コミで頒布されたの
で、2015年〜2016年前半くらいに開催したいですねー。


 


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