■2008/8/5(火)〜8/13(水) 四国・広島旅行 その4 |
■2008/8/8(金)
午前中に市を冷やかした後、大歩危に向かうために高知駅へ。
お土産コーナーを物色していたら、面白い西瓜が展示されていました。
高知駅から特急列車に乗り、11:00頃に大歩危駅到着。
まずはかずら橋(シラクチカズラなどの葛類を使って架けられた原始的な吊り橋)を見に行くことに。
バスが来るまでは駅周辺を散策していました。
ちなみに大歩危・小歩危の名前の由来ですが、現地では「大股で歩くと危険、小股で歩いても危険」から来ている説を聞きましたが、
昔から現在の漢字で表記していたわけではないそうで、間違いではないかという文章を目にしました。
「ほけ」「ほき」という古語があり、それが『断崖』を意味するそうで、こちらが本当の由来なのかもしれませんね。
バスに揺られること十数分、かずら橋に到着です。
橋から眺める川の流れが綺麗でした。
写真を見てもわかる通り、足場は隙間だらけなので、気をつけないと怪我をしそうです。
琵琶滝のそばの食堂で蕎麦を食べて大歩危駅へと戻りました。
続いては遊覧船。
乗車場所は大歩危駅から小歩危方面に徒歩20分くらいの位置にある『まんなか』というレストラン。
乗客が集まったら随時出航という形式を取っています。待ち時間10〜20分ほどで出発。
間近で見るとかなりの迫力の岩たち。
俯瞰で見るのとはまた違った良さがありますね。
夕方に大歩危を離れ、萃夢想繋がりの友人である上下左右さん、積分さんの家へ。
※同居しているわけではなく、部屋がアパートの1室挟んだ近さなのです。
ここからはすっかりグルメ紀行になりました(笑)
香川といったら讃岐うどん! この日の夕飯は『いしうす』という店に連れていってもらいました。
注文した冷やし生じょうゆうどんがとても美味しかったので、追加でかけうどんを注文したら、
2人から「よぉ食うなー」と笑われてしまいました(´∀`)
冷やし生じょうゆうどんの写真は撮り忘れました(´∀、)
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