| 和歌山・三重へ3泊4日旅行(2026/5/2〜5) |
毎年恒例、友人たちとのゴールデンウィーク旅行です。今年は車で和歌山、三重へ行ってきました。天気予報では暴風雨直撃となっていましたが、非ッ常〜〜〜に間がよくて傘をささずじまいの楽しい旅となりました。お天道様ほんとありがとう。 ![]() 和歌山に入ってからのルートはおおよそこんな感じ。 西側から紀伊半島を海沿いに進みつつ、美味しいものを食べ、眺めのいい場所を楽しむ。そんな旅です。 5/2の朝3時頃に新潟県の長岡を出発し、まずは北陸道を西へと進みます。 2023年の本州最南端行きの際は福井県の南条SAが混雑で入場制限という状況でしたが、今回はそれほどではなかった様子。大雨の予報が出ていたり、時間帯が早かったり、昨今の物価高に伴う遠出控えだったりが原因でしょうか。 往路の難所は高速道路が京都・大阪に近づくタイミングの渋滞と分岐かなと考えていて、やはり滋賀県草津市のあたりで少し渋滞につかまりましたが、想定より60分〜90分くらい早いペースだったので気分的には楽でした。時間の余裕は気持ちの余裕を生みますね。 助手席に座る友人にカーナビとGoogleマップナビ併用で案内してもらい、目の前の道に専念できたのも助かりました。都心の複雑な分岐は初見ソロで走りとうない。 長岡から和歌山駅周辺までは給油なしだと厳しそうな距離で、出発前は滋賀県あたりで少量給油するかーと考えていたんですが、渋滞リスクを考えると「福井を離れる前にフル給油」が安牌ですね。今後も通りそうなルートなので覚えておこう。 そんなこんなで予定より2時間ほど早く和歌山市駅周辺に到着。グッド! もう1人の友人と合流して、まずは和歌山ラーメンを食べることに。 中華そば丸田屋ぶらくり丁店にて。 和歌山ラーメンいいですね。豚骨と鶏ガラを合わせた濃いめスープにストレート麺がしっかり絡んで、美味しかったです。 テーブルの上には鯖寿司とゆで卵が用意されていて、会計時にいくつ食べたか自己申告制というのも印象的でした。鯖寿司(このお店での品名は早すし)で口の中を一度さっぱりさせてスープをすすると、これがまた美味いのです。 和歌山ラーメンは大きく分けて「車庫前系」と「井出系」に分かれるそうで、今回食べたのは井出系。次は車庫前系も食べてみたいなあ。 食後は深山砲台跡へ。 自然の中に残るかつての大戦の遺構に侘び寂びを感じます。 新潟では見かけない、頭上の枝から糸を垂らしてぶら下がっているシャクトリムシのような芋虫が大量にいて(おそらくシャクガの幼虫)、油断すると体に何匹もくっついてしまう程でした。虫が苦手な人はちょっときついかもしれません。 いい感じの棒を装備して前方を素振りしながら進む友人の姿は、不思議のダンジョンで罠を警戒しながら進むプレイヤーのようでした(笑) 続いては紀州東照宮へ。 石灯籠の連なる参道や、長い石段、その上からの眺めがとてもよかったです。 ![]() 夕方になり、サケリゾートセントラルで日本酒セルフ飲み放題を楽しみました。和歌山の地酒5種類や果物リキュール3種をはじめ、初めて飲む銘柄、好きな銘柄いろいろ少量ずつ飲めて大満足。 「黒牛 雄町 純米酒」と「龍神丸 吟醸生原酒」おいしかったなー。 締めはうどんの大田萬へ。出汁がとても美味しい……! モチモチ固めのうどん、サクサクのかしわ天に舌鼓を打ちました。 2日目の5/3も早めに起きて、ホテル近くのカフェでの朝食の後は有田市を目指しました。和歌山といえばみかん。「有田みかん」はよく見聞きしますし、時期は外していてもハウス栽培の品があるだろうという読みでJAの直売所へ。 「JAファーマーズマーケットありだっこ」でみかんの試食販売をやっていて、良い品が安く買えました。果汁100%ジュースやジャムも楽しみです。 続いては、みなべ町の紀州梅干館へ。 20種類くらいの梅干し(ほとんどが試食できる)をはじめ、梅を使った加工品など梅だらけの売店で面白かったです。 贈答用の梅干しは粒がすごく大きいんだなーとか、他の果物の風味と合わせた梅干しもイイなとか、発見の多いお店でした。 買い物だけでなく、梅干しを使ったワークショップを開催していたり、製造ラインを予約見学できたりもする施設です。この日は梅酒作り教室(たぶん)をやっていて、ホワイトリカー以外にも焼酎、ウイスキー、ブランデーなどが用意されていました。きっと作り比べ・飲み比べするんだろうなー。いいなー。 今回は珍しさ優先の買い物をしましたが、塩分濃度別に食べ比べてマイベストを決めたりしても楽しそうですね。あとカツオ梅を味見し忘れたのはちょっぴり悔しいです。好きなんですよ、カツオ梅……。 ランチは田辺市「海鮮れすとらん 勘八屋」で生しらすにありつけました。魚はもちろん、米も新潟県産コシヒカリ使用の美味しい海鮮丼で、提供が早いのもグッド。 生しらすを食べる機会ってあんまり無いですが、味噌やミョウガと和えてなめろう風にするのも美味しそうだなあと思ったり。 食後は千畳敷を見に行くことに。混雑回避ルートで南紀白浜空港の近くを通るついでに見学していこうぜーと立ち寄ったら、ちょうど飛行機の到着間近で着陸シーンを見ることができました。 ![]() アドベンチャーワールドをバックに着陸し、搭乗口へと移動中のJAL機。 無線を聞きながら着陸を待つ熱心な空港ファン?(飛行機ファン?)の方がいて、これは何かある……? からの時刻表確認して着陸間近発覚という流れが面白かったです。 白浜の三段壁と裏千畳敷は見ごたえ満点。先日訪れた福井の東尋坊と似た地形ですが、こちらの方が高さがあり、落ちたらヤバイ感が強くて好きです。 ![]() 白浜温泉できれば入りたいよねーとは話していたんですが、さすがの混雑ぶりだったのでもう少し南下して、すさみの温泉を狙うことに。 「望海のゆ」の日帰り入浴よかったです。道の駅すさみのすぐ隣なのも便利ですね。このあと暴風雨予報の太平洋を眺めながら、旅の疲れを癒やしました。 ロビーからの眺め。男湯からの眺めもこんな感じ。 3日目の5/4のスタート地点は、本州最南端の町こと串本町。 2023年の訪問後に本州最北端や最東端にも到達していて、そしてどうやら4地点制覇すると記念品がもらえるらしいので、「自身と記念碑を収めた写真」を撮りにきました。 残すは本州最西端の毘沙ノ鼻(びしゃのはな)のみ。山口県も未踏の地なので、いいモチベーションになります。 前回とは違う時間帯だったので、橋杭岩(はしぐいいわ)の新たな表情も見られました。干潮・満潮でかなり雰囲気が変わりますね。 この日のメインは志摩半島の展望台めぐり。南側から入ってまずはニラハマ展望台。 あけぼの展望台、見江島展望台、かさらぎ展望台、たちばな展望台はすぐ近くにまとまっていました。 中ノ磯展望台、ともやま公園桐垣展望台、そして御座白浜や鳥羽港周辺にも立ち寄って志摩半島をきれいに一周できました。 ![]() ![]() 横山展望台はさすがの大混雑だったので、またいずれ。志摩市に宿を取って朝早く訪問するのがよさそうです。愛知の伊良湖岬からフェリーで鳥羽へ向かうのもいいなー。 夕食は松阪牛のすき焼きです。美味し。 4日目の5/5の朝食は、スーパーぎゅーとらで買ったてこね寿司。 展望台めぐりの最中に世間話をした地元の方から「スーパーでカツオ(またはマグロ)の手こね寿司を買うといいよ」と教えてもらった品です。気軽に買えるヅケ丼という感じで美味しかったです。ありがとうおねーさん! 伊勢神宮も内宮・外宮の両方に参拝できました。 朝早いの時間帯でもさすがの賑わいです。 この日は内宮の駐車場が閉鎖されていた(GW混雑対策あるいは神事・行事のため?)ので、いったん外宮近くの駐車場に車を停めてバスで内宮までを往復という作戦にしました。結果的に快適で、渋滞回避の良い方法もわかって、災い転じて福となすというやつですね 。 こどもの日ということで、鯉のぼりを手にする方を多く見かけました。鯉のぼり購入の行列がこの日の最大手だったと思います。 おかげ横丁をぶらぶら。「お参り済んだし買って食って飲もう!」というのは今も昔もそう変わらないのかもしれませんね。 式年遷宮(20年に一度、社殿と神宝を新調して天照大御神にお遷り願う大神事)の予定地。 外宮も内宮とはまた違った趣があり、参拝できてよかったです。様々な組合や企業ののぼりがはためいていました。 伊勢からは名古屋C2などを使って渋滞回避しつつ、中央道を北へ進み帰路につきました。 写真は秋吉松本駅前店にて。先日の福井旅行以来、俺も友人もすっかり秋吉のファンです。「他県の秋吉もしっかり美味い」「飲酒せずオリジナル焼き鳥定食を作るのも楽しい」と、一層好きになりました。 4日間で走行距離は1731kmほどで、その内1500kmくらいを運転しました。長岡から和歌山までの約620kmを余裕を持ってこなせましたし、今後の西日本攻略に向けていい練習になりました。 長岡から出雲大社まで自走して、島根、鳥取あたりを観光しながら戻ってくる旅をやりたいなーと計画中です。 事前の天気予報では暴風雨の中へ飛び込む覚悟の旅程でしたが、幸運にも自然を楽しむ間は天気がもってくれて、宿泊中に雨雲は通り過ぎてと、結局傘をさすことがない本当に天気に恵まれた旅行でした。ありがたやありがたや。 ![]() ルート全容はおおよそこんな感じです。反時計回り。 経県値を更新。三重県が接地から宿泊となり+2点です。 地道に全県宿泊を目指しています。 ![]() Tweet |
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