2022/12/31 2022年総括と、12月のメモ
Q:2022年はどんな一年だった?
A:良い一年だったよ。悪いこともあったけど、良いことの方が多かった。

コロナ禍で遠方への旅行を控えた代わりに新潟県内で面白い場所を見つけたり、
趣味の範囲で株式トレードを楽しむようになったり、
視力が下がってメガネを使い始めたり、
長岡花火などのイベントが再開されはじめたり、
新型コロナに感染したけど無事に治ったり、
10年熟成の日本酒を飲んでみたら美味しかったり、
牧場に通っていたら馬という動物のことが少しわかってきたり、
新しいゲームを遊んだり。

―――そんな感じの2022年だった。
来年も、小さな挑戦をコツコツ重ねていこうと思う。



■12月18日から19日にかけて100cmを超える雪が積もり、主要道路で車の立ち往生が発生するなど長岡市内各所で大きな混乱があった。幸い第2波は雪雲が逸れて、31日現在は小康状態だ。新潟県内では村上市と佐渡市に災害救助法が適用された。



■「ZERO Sievert」でKibba15回キルタスクを達成し、現状やれるタスクは全部やったと思うのでクリアとする。面白かった。



最終的な装備はN4O1(M4A1)で不意の遭遇戦に対応しつつ、MARAUDER 700 MODERN(たぶんRemington Model 700)で長射程・高貫通力を活かしたアウトレンジ戦法。







スナイパーライフル、武器修理、アーマー修理あたりが強めな難易度調整だけど、「カジュアルなソロタルコフのS.T.A.L.K.E.R.要素添え」という感じの程よいゲームだった。

一段落したのでWikiを解禁したら、非公式日本語化MODが紹介されていた。タスク内容の確認などで多少の英語力が必要だったので、敷居が下がるのはいいことだ。
自分の場合は翻訳支援ツール「PCOT」を使いながら遊んだ。翻訳したい部分を範囲選択して都度翻訳するタイプのツールで、タスク内容の英語長文に使うと丁度よかった。ドットフォントゆえにBと8、WとHなどの識別が不確実なのはご愛嬌。





■雪が積もる前に、松原ステーブルスで馬と遊んできた。



この日は放牧中の牝馬勢を長く観察して、馬同士の序列がだいぶ見えてきた。リーダー格で肝の座った大らかな馬と、彼女のことが大好きな馬、その間に何とか挟まろうとしては追い返される馬。彼女たちの力関係と、絶妙な間合いの取り方は見ていて面白い。

放牧地の柵のそばに人参やリンゴを持っていくとみんな近寄ってくるんだけど、後から気付いた序列の高い馬が耳をキュッと絞って「ちょっとどいてくれる?(威圧)」という雰囲気で序列の低い馬たちを押しのける様は、おお……縦社会。序列の高い馬どうしがグルーミングしている隙に、序列の低い馬におやつをあげたりしていた。

他の施設に出張していたロンシャンと久しぶりに仲良くできたり、ナリタクリスタルは今回も距離感近めで甘えてくれたりと、冬毛の馬のモフモフ成分を十二分に補給した。冬毛の馬のオススメポイントは、首のタテガミ近く。手袋をしているみたいに暖かい。

ロンシャンと交代する形で、今はハナが他施設に出張中みたい。若い寒立馬というのもあってか彼女の撫で心地は抜群なので、この冬ひと撫でしておきたい。
たぶん1ヶ月くらいで「動物触りたい〜〜〜!!」となるので、雪の合間にまた行こう。




10月頃のネオフロンティアに続くニューフェイス。名前はディープディライト。ディープインパクト産駒で平成26年(2014年)3月8日生まれ。



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