■2008/1/19 鋸山(千葉県)〜銀平鮨(神奈川)

■ゆーげんと一緒に、千葉県にある鋸山に行ってきました。
総高31mの大仏や、『地獄のぞき』と呼ばれる絶景ポイントなどが主な見どころ。

  

中央線、総武線、内房線を乗り継ぎ、到着したのは浜金谷駅。
思わず夏影を口ずさみたくなるような海辺の町です。
駅から徒歩5〜10分の位置にロープウェイ乗り場があり、これを使って鋸山の山頂まで一気に登れます。

  

  

この日はとても良い天気で、東京湾の対岸もはっきり見えました。
山頂のベンチで弁当を食べていると、匂いを嗅ぎつけたのか猫さん2匹がやってきました。
ゆーげんが餌付けしようとして引っ掻かれ、まさかの流血沙汰に(笑)



  

 

『地獄のぞき』とその周辺です。ロープウェイ乗り場から片道10分くらい。
ここからの眺めは最高でした。風が強くてちょっと怖かったけれど(笑)
ゆーげんはここまでの道のりでバテてしまったため、単独で更に奥にある大仏を見に行くことに。



『地獄のぞき』から15分くらい階段を下ると、31mの大仏様とご対面。



「問おう。貴方が参拝客か――――――」
左下にいる参拝客と比較すると、大仏がいかに大きいかがわかります。

 

行きは良い良い帰りは何とやら。
大仏から山頂ロープエェイ乗り場までは階段をひたすら上ります。
時間に余り余裕がなくて急いで上ったら、さすがに疲れました(笑)
ゆっくり歩けば大仏から山頂ロープウェイ乗り場まで20〜30分くらいかな?

今回は夕食に利用する店の予約の都合上、慌しい観光になってしまいましたが、
山頂に到着してから3時間くらいあれば今回の箇所はのんびり巡れると思います。

 



nice boat.
鋸山のすぐそばにある金谷港から神奈川県久里浜行きのフェリーが出ています。
東京湾を横断し、神奈川入り。

久里浜港到着後はバスで京急久里浜駅へ。
時間に余裕があったので本屋で近場に入浴施設がないか調べてみたところ、
夕食に利用する店の近くに松の湯という銭湯を見つけました。
のんびり湯船に浸かって汗を流し、夕飯に備えます。

いよいよ夕飯。以前からRicさんに勧められていた銀平鮨に行ってきました!
途中迷いかけましたが、犬の散歩をしていたお嬢さんの助けを借りて何とか予約時刻に到着。
店内にはカウンターが4席、座敷が5席+4席。
大将が気難しそうな人だったので、撮影はやめておきました(´∀`)
店名でGoogle画像検索すればすぐに見つかるので、興味のある人はどうぞ。
以下、出てきたメニュー。

本マグロ赤身
本マグロ中トロ
本マグロ大トロ
本マグロカマトロ
ブリの自家製明太子添え スダチ風味
関アジの生青海苔添え
甘エビの頭と海苔の味噌汁
鮭とイクラの親子握り イタリア風つけダレ
特大厚焼き玉子
甘エビ
白魚の軍艦巻き
イクラの軍艦巻き
カワハギの供合えの軍艦巻き
ウニの軍艦巻き
生ホタテの貝柱
自称日本一の煮アナゴ

┐('ω'='ω'='ω'='ω'='ω'='ω'='ω'='ω'='ω')┌
取り乱しましたすみません。
ネタの巨大さも驚きなんですが、出てくるもの全てが絶品。
工夫を凝らしたものも多く、感動しながら頬張ってました。
特に煮アナゴは日本一を自称するのにふさわしい美味さでした。
上記内容+日本酒2合で1人5000円。
この店、絶対また行くわ……!

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