2018/11/30 2018年11月まとめ
先月からコツコツ進めていた少し早めの大掃除が一段落。同人誌の長期保管にはゆうパックの中サイズ箱を採用した。


■PCのキーボードを分解洗浄した。16年使ってもまだまだ現役。




■Darkest Dungeonをクリア。各地のボスはまだ残っていて、DLCはノータッチ。気が向いたらやる。



クリアしての感想。
バトル難易度が高く、ヒーローたちのスキルや奇癖でシナジーを考えるのがとても楽しい。シナリオも退廃的で禍々しく、徐々に明かされる祖先の行いや冒険者の末路などがじんわりとした恐怖を与えてくる。バイオのかゆうま日誌とか好きな人は向いてるかも。公式日本語訳にイマイチな部分が多い点と、ゲームのコツを掴んだ中盤以降は理不尽な確率に怒りつつの作業になりがちなのはマイナス点。ただし高難易度モードでは時間制限が付くため1手の重要性が増し、中だるみは減りそう(その分運の要素に一喜一憂する割合は増える) 頭を使うターン制バトルが好きで、ダークな雰囲気が平気な人にはぜひ遊んでほしいゲーム。




■越後湯沢タカハシヤの地酒まつりに参加。「真吾の一本」と「宣機の一本」を飲み比べできたのが本当によかった。山口真吾杜氏もいらっしゃってて、酒造りのお話を聞かせてもらったり、記念撮影もしてもらっちゃった。
今回は泊まりで、湯沢高原を散策したり、とんかつ人参亭のヒレカツ定食を食べたりと例年以上に秋の湯沢を満喫できた。









■森博嗣「すべてがFになる」読了。
小説を読む楽しみのひとつに、自分とは違う価値観を持つ登場人物たちの考え方に触れるというのがある。この作品は良い意味で共感できる人物が少なくて面白かった。犀川の「日本は液体社会。欧米は固体社会」の話は、なるほど……と唸らされた。
日本は(遊び等に)混ざる ⇒ MIX ⇒ 個人がリキッド。流動的で渾然一体になりたいという社会本能的欲求
欧米は(遊び等に)混ざる ⇒ JOIN ⇒ 個人がソリッド。どんなに集まっても、必ずパーツとして独立している
「死を恐れている人はいません。死にいたる生を恐れているのよ」も印象深い台詞だ。





■DELTARUNE(Chapter.01)が面白かった。続きに期待。



■千年戦争アイギス関連。

・大討伐「魔王軍幹部決定戦」で撃破500達成。

・5周年記念10連チケ×4でエルシャ、マリウス、サンディーが加入。帝国ピックアップ召喚でローザ、レオラ、ルークス、ゲオルグ、リーザが加入。人気闘兵ピックアップの黒天井でモルテナが加入。ローザ欲しかったので嬉しい。



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